褐色脂肪細胞
褐色脂肪細胞
褐色脂肪細胞は、首のまわりやワキの下、
肩甲骨・心臓・腎臓のまわりの大きな血管のそばにあって、
体温を保つ働きがあります。
体温を一定に保つのが未熟な、生まれたての赤ちゃんには、
約100gの褐色脂肪細胞があるといわれます。
赤ちゃんの体重を仮に3000gとして、
そのうちの100gっていったら結構多いですよね (・∀・)
3.3%ぐらいですか・・・・。
で、この褐色脂肪細胞、
一般に「脂肪」と呼ばれる白色脂肪細胞とどこが違うのかといったら、
白色脂肪細胞より、約1000倍のミトコンドリアを抱えているんですね。
で、ミトコンドリアが何かというと、
高校の生物の授業で習った覚えがあるような・・・・
簡単にいえば、
ほとんどすべての生物の細胞を作っている部品みたいなものです。
身体の中に取り込まれた酸素を使い、
ブドウ糖や脂肪を燃やして、エネルギーを作り出す働きがあります。
そのミトコンドリアが1000倍もあるということは、
白色脂肪細胞よりも1000倍、消費エネルギーが大きいということですね。
褐色脂肪細胞が多ければ多いほど、
活発に働いていればいるほど、
じっとしてても勝手にカロリーを消費してくれる、ということになります。
でも、赤ちゃんのとき約100gあった褐色脂肪細胞も、
成長するにつれて、その数が減っていく
んですね・・・・。
最終的には、成人で40gほどまで減ってしまうといいますから、
歳をとるごとに、太りやすくやせにくくなる、っていうのに
関係しているといえなくもないかも、です。 ・・・どっちなのサ?(´・ω・`)
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